全盛期は16本のレギュラー番組を抱えるなど、テレビで見かけない日はないほど活躍されていた、みのもんたさん。
芸能生活が長かった、みのもんたさんですが、息子さんもアナウンサーとしてテレビに携わる仕事をしていると言われています。
今回は、みのもんたさんの２人の息子がアナウンサーで父親のコネで入社したとの噂について調べてみました。
また次男には逮捕歴があるという噂についてもまとめていきます。
みのもんたの息子(次男・雄斗)に逮捕歴！財布を盗んだ疑いか
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みのもんたさんには、２人の息子と１人の娘がいます。
２人の息子は、幼稚舎幼稚舎に入学し、慶應義塾大学まで進学しています。
幼稚舎に通うだけでも年間100万円以上の費用がかかるので、とても恵まれた環境で教育を受けられたいうことですね。
そんな慶應ボーイとして育った息子ですが、2013年に
次男の『雄斗さん』は窃盗未遂の疑いで逮捕
されています。
タレント・みのもんた（６９）の次男で日本テレビに勤務する御法川（みのりかわ）雄斗容疑者（３１）が１１日、窃盗未遂の疑いで警視庁に逮捕された。
https://hochi.news/articles/20140412-OHT1T50222.html?page=1
みのもんたさんの苗字は御法川のようですね。
息子の雄斗さんは、酔っ払って寝ていたサラリーマンからバッグを盗んで逃走。
東京都港区のコンビニで、他人のキャッシュカードを使用し現金を引き出そうとしたということです。
逮捕当時は容疑を否認していたようですが、目撃者が現れた
とことで、逮捕されることになりました。
みのもんたさんの息子ということで、お金に困ることがないと思われる家庭で育っていますが、なぜ人のキャッシュカードを使用しお金を引き出す必要があったのでしょうか？
一体なぜお金に困っていたのかまでは明かされていませんが、幼い頃から裕福な家庭で育った為、金遣いが粗かった可能性も考えられますね。
雄斗さんは結婚しており、子供が２人いるということで、子供に恥じない行動をしていってもらいたいですね。
みのもんたの息子(次男・雄斗)は日本テレビにコネ入社か
芸トピ
みのもんたさんの次男である雄斗さんは、日本テレビに入社しています。
アナウンサーとして活動したという情報はないことから、一般職として仕事をしていた可能性が高そうです。
窃盗事件を起こした後、解雇されており、
日本テレビ解雇後は、
父親であるみのもんたさんが会長を務める『株式会社ニッコク』に入社し、役員を務めている
ということです。
息子の逮捕の影響で、みのもんたさんも番組を降板するなどの事態にも発展しました。
また、息子がテレビ局務めだということで、コネ入社が疑われる事態に発展。
後に、みのもんたさん自身も息子の雄斗さんがコネ入社だったことを認める発言をしているそう。
- 日本テレビの採用試験が難問すぎて回答できなかった
- 日本テレビの当時の社長・氏家齊一郎さんにお願いしコネで入社した
と言われています。
これに対して、氏家齊一郎さんはコネ入社を否定しているということです。
実際のところは、本人たちにしか分かりませんが、アナウンサー試験は厳しいことでも知られています。
アナウンサーだけでなく、テレビ局の入社事態、難易度がかなり高いのかもしれませんね。
コネであれば簡単に入社できますし、大物タレントのみのもんたさんからお願いされて断れる人は業界の中では少なかった可能性もあります。
父親が偉大であると、学業も就職も恵まれた環境が準備されるのかもしれません。
一部ではみのもんたさんは、子供達を甘やかして育てたとも言われており、問題を起こすこともしばしばあったようです。
みのもんたの息子(長男)は慶應ボーイ！TBSに自力で入社
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みのもんたさんの、長男である『隼斗さん』も慶應義塾大学を卒業した後、TBSに入社しています。
次男と同じようにコネ入社なのか？
と疑いそうになりますが、隼斗さんは自力でTBSに入社したようです。
みのもんたさん自身が叶えられなかったTBS入社を長男が成し遂げたことで、とても誇らしく感じたのではないでしょうか？
アナウンサーを志望したようですが、実際にはアナウンサーとしては入社が難しかったようで、営業職で入社しています。
その後は、営業職から花形である制作部へと異動しています。
プロデューサーとしてバラエティ番組『ウンナンのラフな感じで。』の制作に携わる
など、実績を積んできました。
『みのもんたの息子』ということは知られていたのか、多少の優遇はされていた可能性も否めません。
そう感じる理由としては、2005年の隼人さんの結婚披露宴には、芸能プロダクションのトップや、政治家、有名アナウンサーといったメンバーが参列したことにあります。
司会は人気アナウンサーの羽鳥慎一さんが務めるなど、普通の会社員では考えられない豪華な招待客でした。
このことからも、TBSへの入社自体は実力であったとしても、昇進に関しては少なからず父親である『みのもんたさん』の影響力があった可能性もありそうです。
いずれにせよ、会社勤めなことは変わらないので、優秀な人材であることは確かでしょう。
また、隼人さんは、父親である『みのもんたさん』が会長を務める会社の社外取締役として会社経営にも携わっているようです。
隼人さんの両親である、みのもんたさんと妻の馴れ初めもまとめているので、興味のある方は読んでみてくださいね！
