ヴァイオリニストとして有名な葉加瀬太郎(はかせ たろう)さん。
1999年に髙田万由子(たかた まゆこ)さんと結婚し婿入りしています。
今回は葉加瀬太郎さんの嫁・髙田万由子さんの実家がお金持ちの噂や不仲説についてお伝えします。
葉加瀬太郎の結婚した嫁(妻)は髙田万由子!馴れ初めは一目惚れ
葉加瀬太郎さんは妻の髙田万由子さんと1999年3月に結婚しています。
葉加瀬太郎の結婚した嫁(妻)は髙田万由子!馴れ初めは一目惚れ
交際期間は7年
とかなり長く交際した後、結婚しています。
東大出身タレントでもある髙田万由子さんと、ロン毛の音楽家の葉加瀬太郎さん。
まるで『美女と野獣』のような2人で、出会いそうにない組み合わせのように感じますよね。
そんな2人が出会い交際をスタートさせたのは、
学生時代
でした。
『クライズラー&カンパニー』のバイオリニストとして活動していた葉加瀬太郎さんの演奏会を高田万由子さんが観に行ったことがきっかけでした。
演奏を聞いた高田万由子さんは感動し、メンバーについて調べたようです。
その後、メンバーの3人が東京藝術大学の生徒であることを突き止めた高田万由子さん。
東京藝術大学に通っている知人に
「葉加瀬太郎を紹介してほしい」
とお願いしたことで2人は出会うことになりました。
高田さんは葉加瀬太郎さんに一目惚れしたことが分かりますね!
あの人素敵だなー。だけで終わらせない行動力は本当に凄いですね。
また、本当に素敵だと思った人には待ってるだけでなく捕まえに行く大切さを思い出させてくれます。
1994年に交際が発覚した時にも、高田万由子さんは葉加瀬太郎さんを「大切な人」と語るなど、交際を隠しませんでした。
クライズラー&カンパニーのバイオリニスト葉加瀬太郎(はかせ・たろう=26)との交際が明らかになった、東大生タレントの高田万由子(23)が29日、都内で会見し「彼は大切な人」と約3年の交際を認めた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1770073.html
また、高田さんは葉加瀬太郎さんについて、
- 彼はいろんな方向に才能がある
- すごいアーティストだと思う
- 一緒に街を歩いていると「あの花きれいだね」とさりげなく言える人
- 感性が豊かで、一緒にいると私の感性も磨かれる
とベタ惚れな様子を披露していました。
2人は自宅デートを重ねて愛を育んでいたようです。
葉加瀬太郎は嫁・髙田万由子の実家に婿入り!理由はお金持ちだから?
『葉加瀬』の姓になるのもいいかも。
と、語っていた髙田万由子さんですが、実際には葉加瀬太郎さんが『高田姓』になったため、
婿養子になった
ということですね。
髙田万由子さんはセレブな育ちであることは有名です。
高田万由子さんの実家は、『高田商会の家系』のようです。
高田商会といえば、高田商会は明治14年創業以来130年以上の歴史を持つ機械商社として知られており、
明治・大正の一時期には三井物産・大倉組と並ぶ大商社として事業を拡大し、当時の3大商社の一つに数えられている。
http://www.takata-company.co.jp/01_01.html
ということで、大富豪の家系なんですね!
そのことは、高田さんが幼少期から一流の教育を受けていることからも明らかです。
- 小学校から高校まで白百合学園
- 高校時代にスイスの「ボーディングスクール」に1年間留学
- 東京大学に入学
など、セレブでエリートコースを歩んでいます。
スイスに留学で通った学校は、『ル・ロゼ学院』で世界中の王族やセレブが集まる名門私立学校だというから驚きです。
学費は1年間で1650万円で、自家用ジェットで通学してくる富豪たちと共に学生時代を過ごしたということで、高田さんは生粋のセレブなんですね!
そんなセレブな家系で育った高田さんですが、1人娘だったため、『髙田姓』を後に残すためには婿養子を貰うしかなかったようです。
そのため、葉加瀬太郎さんは妻の『髙田姓』を守るために、婿入りすることにした可能性が高いですね。
また、髙田万由子さんの実家からも髙田さんのセレブを見ることができます。
子供の頃に住んでいたいた実家と、現在の実家の2つがあり、両方が都内の一等地にありました。
- 幼少期に住んでいた実家は『港区虎ノ門』
- 現在の実家は『港区西麻布』
にあり、どちらも東京都内で高級エリアとして知られています。
また、一等地にあるだけでなく、かなりの坪数だったということも分かっています。
東京都港区虎ノ門にあった実家は、元々は高田さんの祖母の家だったようです。
どこかの国のお城のような実家で、「え?これ実家?」と2度見してしまいそうです。
こちらの実家は、
- 敷地面積500坪
- 資産価値200億円
- 半分の250坪が丹羽
- 高田万由子も部屋数が分からないほどの部屋数
- 広すぎて行ったことのない部屋がある
住んでいたのに、行ったことがない部屋があるということです。
どれだけ大きな家だったんだ・・・
と驚いてしまいますね。
また、高田さんの実家の跡地は
虎ノ門タワーズオフィス
になったというからかなり広い土地だったことは間違いありませんね。
その後は実家を解体し、現在の『港区西麻布』に引っ越したようです。
現在の実家は、マンション住まいのようですが、
分譲ではなく、親が土地を所有している
ということで、耳を疑いますね。
マンションが建つほどの広さの土地を西麻布に持っているということになるのでしょうか・・・
ですが、虎ノ門にあった実家の資産価値が200億円だったことを考えると、西麻布に家を購入できるのも納得ですね。
かなり裕福な家庭で育ったことが実家の土地からみても分かりますね。
葉加瀬太郎は嫁・髙田万由子の実家(父親)に結婚を反対されていた
生粋のお嬢様として育った髙田万由子さん。
対照的に、葉加瀬太郎さんはミュージシャンとして駆け出しだったこともあり、
お給料は7万円
ほどしかありませんでした。
一方の髙田万由子さんは、父親が高級会社「UNION高田商会」の輸入販売会社の社長という社長令嬢でした。
あまりにも格差のある結婚に、
髙田万由子さんの父親は娘を心配し、葉加瀬太郎さんとの結婚を認めてくれなかった
といいます。
確かに、父親の立場に立って考えたら、自分が大切に育ててきた箱入り娘を、「お金のない男に嫁がせたくない!」
「もっと相応しい男が娘にはいるはずだ!」
と考えても、おかしくはない状況ですよね。
そんな状況にも関わらず、葉加瀬太郎さんは
優しい性格のため、後輩に食事を奢る
こともあり、お金にいつも余裕がなかったようです。
高田さんとのデートも、お金を借りて支払っていたというから驚きです。
ただ、髙田さんに奢ってもらうのではなく、借りるというところが可愛いですね(笑)
お給料も低かったことから、髙田万由子さんは
葉加瀬太郎さんの事務所に給料アップの交渉をしに行った
というから驚きですね!
高田さんの父親は、葉加瀬太郎さんのことを出会った頃「楽隊屋」と呼び、名前すら呼んでもらえなかったようです。
高田さんと葉加瀬太郎さんは2人で努力を続け、
交際して7年後にやっと高田さんの父親に結婚を認めてもらえた
というから、2人は本当に思い合っていたことが分かりますね。
葉加瀬太郎さんは義理の父から、交際スタートした2年後に「バイオリン屋」に呼び名が昇格。
結婚した日から「太郎」と呼んでもらえるようになったということです。
ついに名前で呼ばれた!って感じですね。
高田さんのお父さんも、本当は心の中では義理の息子をずっと名前で呼びたかったのかもしれません。
葉加瀬太郎は嫁・髙田万由子のイギリスの自宅も大豪邸
葉加瀬太郎さんと髙田万由子さんは結婚し数年が経った後、子供を連れて10年ほどイギリスに移住していた時期があります。
物価の高いイギリスのロンドンでも、閑静な高級住宅街に庭付きの自宅を構えていた髙田万由子さん。
このことからもかなりのお金持ちであることは明白ですね!
ちなみに、イギリスに住んでいた時の自宅がこちら↓
大豪邸ですね・・・。
自宅の中にはバイオリンだけでなく、グランドピアノも設置されており、かなりの広さであることが分かります。
庭で優雅にランチなんて羨ましいです!
髙田万由子さん自身も学生時代にスイスに留学するなど、語学を学んでいましたが、子供達も幼い頃からイギリスに住んでいたことで英語はネイティブ並みに話せると考えて良さそうです。
高田家のしっかりとした教育は今後も受け継がれていくようで安心ですね。